小松島市議会 2023-01-26 令和5年第1回臨時会議(第1日目) 本文 2023-01-26
飛躍の年であるうさぎ年に,財政が厳しい中ではございますが,老若男女全ての皆様に,住んでよかった,住みたいまち小松島と選んでいただけるような施策に向けて知恵を出し合い,「未来へ輝く希望と信頼のまちこまつしま」の実現のために邁進したいと思います。
飛躍の年であるうさぎ年に,財政が厳しい中ではございますが,老若男女全ての皆様に,住んでよかった,住みたいまち小松島と選んでいただけるような施策に向けて知恵を出し合い,「未来へ輝く希望と信頼のまちこまつしま」の実現のために邁進したいと思います。
これまで,既に保育所・認定こども園保育料の最大20%減額や,子どもはぐくみ医療費助成事業の対象を18歳まで拡大する等の施策を実施しているところでありますが,今後,年度末にかけた令和4年度予算の適切な執行はもちろん,現在編成作業を進めております令和5年度当初予算等も含め,さらに重層的・多面的に施策を展開してまいります。 自治体の人口減少対策は総力戦であります。
その際にも御答弁させていただいておりますように,国は有害鳥獣の捕獲や侵入防止を主体とした施策を進めておりまして,議員からの御提案に沿ったような内容ではない状況にございます。 近年,本市を取り巻く状況を鑑みますと,少子高齢化により人口が減少傾向にあり,中でも,農業者人口は急激に減少しているところであります。
こういった状況下の中,本市の農業施策におきます振興というのは,今以上の対策というのが必要ではなかろうかなと考えております。
犯罪被害者等支援条例は,住民が故意の犯罪行為により死亡されたり重傷病を負った場合に,犯罪被害者等への支援として,相談体制の整備や支援金の支給等の基本的事項を定め,支援の施策を進めることで,犯罪被害者等の早期回復を図ることなどを目的とするものでございます。
├……………………………………………………┨ ┃ │ │この制度をより充実させ,使いやすい制度 ┃ ┃ │ │を構築するつもりはないか ┃ ┃ ├─────────────────┼────────────────────┨ ┃ │3.高齢者支援の施策
┃ ┃ 移住希望者が,求めるものを提供し,市としても求める人材(ターゲット)を定めて施策 ┃ ┃を展開し,取り組む必要がある。 ┃ ┃ また,最初から移住を求めることは,ハードルが高いことから,体験移住を企画し,農 ┃ ┃業など各種研修,就職活動を図ってはどうか。
本定例会議の中で,議員各位からは,広域ごみ処理などの市民生活に係る様々な施策への取組をはじめ,防災・減災対策等の本市の重要諸課題に関しまして,様々な観点から活発な御意見,御提言等を賜りました。これらを真摯に受け止める中で,我々市役所一丸となって,知恵を絞り,汗をかいて,持続可能なよりよい小松島市の実現に向けて引き続き邁進してまいる所存でございます。
施策や事業の進捗管理につきましては,その都度事業の振り返りを行うことは必要でございまして,いわゆるPDCAを着実に行っていくためには,議員からも御紹介もしくは必要性の御指摘といいますか御質問がございました数値目標の設定は非常に重要というふうになってまいります。
また,自治体の避難所運営マニュアルが公表されておらず,ペット受入れ可能な避難所が分かりにくい自治体もあるが,国の施策が現場に追いついていないため公表できないという意見もあったそうでございますが,本市も受入れが可能な避難所ではあるが公表できないとのことでありますが,その理由は何なのか,お聞かせください。お願いします。
依然,収束の見えない新型コロナウイルス感染症対策を中心に,国や県からの財源を有効に活用し,各種施策を積極的に展開する一方,市制施行70周年の節目を迎え,未来へ続くまちづくり施策にも積極的に取り組みましたが,新型コロナウイルス感染症の影響により,中止を余儀なくされる事業も多くございました。
その計画を改めて更新時期には恐らくつくらないというような形で国のほうが当然求めてくるというふうになろうかと思うんですが,ただ計画がなかったら,施策が進まないというようなところも現実的にはありますので,今の現状ではそういった方向性というのは十分注視して,市民サービスに影響が及ばないような市の施策の考え方,計画についてはしっかりと考えていきたいというふうには,現状では考えております。
そこで、過去の議会では売却方針と伺っておりますが、旧石井幼稚園跡地を活用して、学童保育も含め子育て全般の施策を検討していただくといったことも選択肢の一つではないかと思うところでありますが、これについてご答弁をお願いいたします。 ○議長(井上裕久君) 小林町長。 ◎町長(小林智仁君) 石井幼稚園跡地についてご質問を頂戴いたしました。
町民の皆様におかれましては石井町の水環境施策の趣旨をご理解いただき、良好な水環境を保全し、おいしい水を守り、きれいな水を使い続けることができる未来をつくり、子供や孫に受け継いでいけるような水資源を残すため、ご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。 続きまして次に、広域火葬場整備についてご報告いたします。
本定例会議の中で,議員各位からは,防災・減災対策はもとより,市民生活に係る様々な施策への取組をはじめ,広域ごみ処理施設等の本市の重要諸課題などに関しまして,様々な観点から活発な御意見,御提言等を賜りました。いただきました御意見,御提言等を真摯に受け止め,今後一層迅速かつ適切な市政運営に取り組んでまいる所存でございます。 ここで何点か御報告させていただきます。
陳情の要旨は割愛させていただきますが,陳情項目としては,1つ目に,小松島市の行政活動等において,性的指向,性自認に関する広く正しい理解の増進を図ることを目的とし,諸施策に取り組むこと。
このように,二級河川の水系における流域治水プロジェクトの取組に併せて,ソフト施策事業を実施することによりまして,流域全体で最大限の効果が発現できるよう取り組んでまいりたいと考えております。 [3番 近藤純子議員 登壇] ◎ 3番(近藤純子議員)御答弁をいただきました。
みんなで創るまちづくり基本施策5番目に,男女共同参画社会の実現という表題がございます。その成果指標の欄の中で,各審議会の女性委員の割合,目標値(令和8年度)と書いてございますが,その下には,令和5年度で35%という数字が出ております。さらに高い高いハードルをこしらえております。
直面する人口減少対策や防災対策,学校再編をはじめ,本市の重要施策を着実に推進するため,アフターコロナなどの新たな課題も踏まえながら,私が信条としております「我がまち こまつしまを変えていかなくてはいけない」という,市政運営への強い思いと覚悟の下,全庁一丸となって,今年度は小松島市子育て世代応援プロジェクトなど新たな取組を含め,本市の強みを最大限に生かし,独自性を持って果敢に挑戦してまいる所存であります
何かこれを見る限り,単純にkocoloのリニューアルの長寿命化をちょっとするのと,サイン看板をするのと,誘導施策というのをするぐらいにしか個人的には見えないなと。目的がばらばらとあるんですけど,本来,目的というものは,例えば都市公園を1つ取ったら法律で決まった中,そのために設置して,財源的なものも補助が受けられるのでやっていくんですけど,目的とか趣旨はもうある程度決まっているんですよね。